チュートリアル

  2015-10-23


まずはじめに

gusukuでは、gusukuのシステム上にkintoneアプリの情報を読み込んで、様々な管理機能を提供します。gusuku独特の用語が使われますので、用語集を参考にしながら操作してください。

gusukuのデータ構成は、以下のとおりです。

プロジェクト構成

プロジェクト

はじめにプロジェクトを作成します。これは名前のついた器で、その中に各環境を追加することが出来ます。

環境

環境とは、kintoneアプリの実行環境のことです。開発環境・テスト環境・本番環境など、任意の名前をつけて、kintone上のサブドメイン、ポータル、ユーザ名とパスワードを設定して保存します。サブドメインから設定できますので、開発環境は開発者ライセンスを利用したもの、本番環境はお客様の実行環境、などという構成が可能です。

kintoneアプリケーション

最後に、それぞれの環境で動作しているkintoneアプリケーションを、環境に追加します。これには appId が必要になりますので、kintoneの画面上で確認の上、追加してください。追加したアプリケーションは、gusuku上で管理出来る状態になります。

このプロジェクトを複数、構築することが可能です(ただしプランによって、管理できるappIdの数に制限があります)。

それでは、Step1のサインアップからはじめましょう。