Excel帳票プラグイン

  2017-11-27


Excel帳票プラグインは、以下の様な特徴があります。

  • kintoneの一覧ページから行を選択し、まとめて印刷することが可能です。
  • kintoneのレコード詳細画面からそのレコードを印刷することが可能です。
  • 一つの帳票テンプレートで、一覧と詳細を同時に印刷することが可能です。
  • 画像を希望のセルサイズに埋め込むことが可能です。
kintoneプラグインはスタンダードコースでのみご利用いただけます。
ライトコースではご利用いただけませんのでご注意ください。

関連リソース

利用手順概要

おおまかに以下の手順で利用可能となります。

プラグインの準備

  • APIキーの作成
  • プラグインのインストール
  • プラグインの設定

アプリケーションの設定

  • チェックボックスフィールドの追加
  • 一覧の設定

テンプレートの設定

  • テンプレートファイルの作成
  • テンプレートファイルのアップロード

Excel帳票印刷の実行

  • プラグインの操作方法

以下、kintone で本プラグインを利用するための手順を記載します。


プラグインの準備

APIキーの作成

gusukuにログインし、「設定」→「APIキー」を選択して、APIキー一覧画面に進みます。

APIキー名を入力して、「作成」ボタンをクリックすると、APIキーが作成されます。名前の横のiボタンをクリックすると、APIキーが表示されます。このAPIキーをメモします。

APIキー一覧

kintoneへのプラグインのインストール

kintoneにログインし、プラグインをインストールします。

  • 本ページ上部の「関連リソース」より最新版のプラグインファイルをダウンロードします。
  • kintone 環境にプラグインファイルを読み込んでインストールします。詳細はこちらのkintoneヘルプをご参照ください。
  • 利用したいアプリにgusuku kintoneプラグインを追加します。プラグインの追加方法は、こちらのkintoneヘルプを参照してください。

プラグインの設定

プラグインを利用したいアプリの「詳細設定」→「プラグイン」を選択、インストールされているプラグイン一覧の中から「gusuku Excel帳票プラグイン」の設定ボタンをクリックします。

設定すべき項目は以下の項目です。

gusuku APIキー

APIキーの設定

先ほど作成したgusukuのAPIキーを設定してください。

詳細画面での帳票

詳細画面での帳票設定

  • kintoneのレコード詳細画面で印刷ボタンを表示し、帳票を利用する場合には「利用する」を選択してください。
  • 表示/非表示を制御するフィールドコードには、詳細画面で印刷ボタンを表示するかどうかを制御するためのフィールドコードを指定することが出来ます。初期値は「gusuku_print_check」となります。

詳細画面の印刷ボタンを「利用する」にした上で、表示/非表示を制御するフィールドコードを調整することで、権限によって印刷ボタンの表示/非表示を制御することが出来るようになります。

ダイアログメッセージの設定

ダイアログメッセージの設定

Excel帳票プラグインで表示される、各ダイアログおよびボタンの文言を設定してください。

アプリケーションの設定

チェックボックスフィールドの追加

プラグインを利用したいアプリの設定→「フォームの編集」を選択し、既存のフォームに「チェックボックス」のフィールドを追加します。追加する場所はどこでも構いません。

デフォルトで追加される項目は1つ削除し、設定は以下のように設定します。特にフィールドコードを「gusuku_print_check」と設定するのを忘れないで下さい。設定したら、「保存」をクリックします。

フィールドの設定画面

一覧の設定

アプリの設定画面から、印刷機能を追加したい一覧を選択します。表形式のレコード一覧で、先ほど追加した印刷フィールドを一覧に追加します。

一覧の設定画面

設定が完了したら、「保存する」をクリックし、アプリの設定画面で「設定完了」をクリックします。

この状態で、設定した一覧を表示すると、「テンプレート取得時にエラーが発生しました」というエラーが表示されます。

初期化エラー画面

これでここまでの設定は正しくされていますが、運用中のアプリケーションでこのエラー画面が出るのを抑制したい場合は、テンプレートファイルの準備が整うまで一覧に印刷フィールドを追加しないでください。

テンプレートの設定

テンプレートファイルの作成

ご注意ください:テンプレートファイルはxlsx形式で作成してください。

以下のルールに従って、テンプレートファイルとなるxlsx形式のファイルを作成します。イメージとしては、フィールドコードを指定したテンプレートファイルが、差込印刷のように動作する形になります。

  • 選択したレコードを一覧するシート名に「一覧」、各レコードの詳細には「$詳細」というシート名を付けます。
  • 置換したいフィールドコードは $(フィールドコード)と指定します。

詳しいテンプレートファイルの書式については、こちらのリファレンスマニュアルをご確認ください。

テンプレートファイルのアップロード

gusukuにログインし、作成した帳票を利用するkintoneアプリケーションの詳細画面の右上にある「帳票」アイコンから、テンプレート管理画面に進みます。

帳票アイコン

画面下部の「帳票テンプレート 新規登録」より、テンプレート名を入力し、作成したテンプレート.xlsxファイルをアップロードし、「登録」をクリックしてください。

登録されたテンプレートは、一覧に表示されます。また、ここで登録した名前がkintone上でのテンプレート選択画面に表示されますので、分かりやすい名前をつけてください。

テンプレート一覧

名前の横の鉛筆アイコンをクリックすることで、テンプレート名を変更することが可能です。その隣のダウンロードアイコンで、テンプレートファイルをダウンロードすることが出来ます。

削除する場合は右の×アイコンです。既存のテンプレートを更新する際には、一旦削除して新たにアップロードしなおしてください。

Excel帳票印刷の実行

再びkintoneのアプリに戻り、印刷フィールドを追加した一覧をリロードし、表示してください。

プラグインの操作方法

印刷一覧

行に追加したチェックボックスをチェックするか、上の「全選択」をチェックすることで、印刷するレコードを選択します。

帳票の種類を選択し、「印刷」ボタンをクリックし、「印刷」をクリックすると、印刷がリクエストされます。

確認画面

しばらくお待ち頂いたのち完了すると、エクセルファイルのダウンロード画面になりますので、「エクセルファイルダウンロード」をクリックしてダウンロードしてください。

完了画面